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宅内サーバーの構築・運用
/ July 16, 2025
現在VPSでホストしているYunohostサーバーは、以前は宅内のPCで運用していました。 そのため、ホストしていたアプリはほぼ同じですが、ネットワークのルーティングが違っていました。
概要
- ネットワーク: WireGuardでVPSと自宅サーバーを接続し、iptablesでルーティングの設定を行う
- 宅内サーバー <- VPS <- Client
宅内サーバーを選択した理由
- VPSをネットワークの単なる中継地点として利用することで、サーバーコストを抑えられるため
ネットワーク設定の試行錯誤
利用しているインターネットの通信回線がCGNATのために、グローバルIPアドレスを取得できませんでした。 そのため、導入が比較的簡単なVPNサービスのポートフォワード機能を使用しましたが、取得できるポートが少ないために拡張性がありませんでした。
そこで、VPSを契約し、VPS経由で宅内サーバーにアクセスできるようにしました。 当初は、sshuttleを用いて、sshのリモートフォワーディングでサーバー公開していました。 しかし、通信の安定性を求め、WireGuardでの接続をすることにしました。
設定
設定については、Yunohostコミュニティーのフォーラムを参考にしました。
上記の投稿通り、wg0.confを設定し、外部のPostUp/PostDownスクリプトを実行するようにしました。 スクリプトの内容は以下の通りです。
宅内サーバーをやめた理由
現在はVPSに直接Yunohostサーバーを設置して運用しています。 宅内サーバーをやめた理由は、配線を変えたい時や、引っ越しのときに、PCの電源を気軽に落とせないことが不便だったからです。